添削・指導について
技術士(建設部門)二次試験の答案論文添削をいたします。ご要望に合わせて二つのコースを用意しました。気軽に、自分のペースで添削を受けていただけます。(講習会や特訓講座、資料などの紹介・販売などは一切行いません。)
専門は鋼構造(橋梁、設備機器)です。設計、現場計測、監理技術者、開発研究、各種見積りや海外工事の入札対応、プロマネ等、各種経験をしています。特に振動、制振対策関連は専門としており、風洞実験、耐震設計・補強工事などは多くの経験を有します。
鋼構造以外の技術分野については専門から外れますが経験から各種対応が可能です。ご希望があればメールにご記載ください。対応を返事いたします。
技術士は一通りの勉強や講習を受ければ取得できるというものではありません。当然ながら本添削も合格を保証するものではありません。皆さんがご自身で納得いくまで磨き上げていくお手伝いをさせていただきます。
| 添削以前の段階でお悩みの方を対象としたいちからの論文作成コースもあります。 論文作成がうまくできない、 作成までたどり着けない、 苦手分野の論文がまとめきれないあなた といったことで悩んでいる方はぜひご検討ください。 土木施工管理技士、コンクリート技師などの経験論文も内容に応じてお受けいたします。お問い合わせください。 |
添削コース
・フリーコース
単発での論文添削です。一回ごとに申し込みをしていただきます。一回/一論文あたり5,000円(枚数によらず)の添削となります。
メリット:気軽に添削依頼ができる。
デメリット:業務経歴、過去の添削状況などを考慮しない毎回ごとの添削となってしまう。
こんなときに:気軽にまずは添削を受けてみたい。まず文章の校正。セカンドオピニオンとして。
・登録コース
登録いただいた内容を加味して添削・アドバイスをするとともに、それまでに提出いただいた論文と比べ、なにが良くなった、どのような改善点があるかなども添削時に加味し、総合的な添削をしていきます。
メリット:より突っ込んだ添削ができる。継続することで改善が実感できる。
デメリット:添削件数が少ないと割高になる。
こんなときに:論文内容をより深掘りしたい、もう一段のレベルアップを目指したい。
料金は
登録料2,000円
添削は枚数、科目によらず4,000円/一論文
(3件以上の添削でフリーコースより割安になります)。
お申し込み時に登録料と初回の添削費(論文数*4,000円)をお支払いいただき、その後は御依頼毎に添削費をお支払いいただきます。
例えば登録と同時に論文を2件申し込みいただく場合は
登録料2,000円+添削料4,000円×2=10,000円
を最初にお支払いいただきます。
その後、追加で添削する際に、
それぞれの件数×添削料4,000円
をお振込みいただくようになります。
(複数の論文を準備できている場合は一括でのお支払いも可能です。)
なお、登録は当方からの確認メール返信日より1年後の同日までを有効とします。1年経過後は再登録(費用発生)となります。
登録内容はお名前、職歴と過去の受験状況、希望する受験分野などです。
☆最初にお試しでフリーコースにお申込みいただき、その後登録コースに移行(初回のフリーコース料金は登録コース料金での2回目以降の添削時に精算)ということも可能です。こちらもメールにてお問い合わせください。
☆上記と反対の、登録コースからフリーコースへの変更は受け付けません。ご承知おきください。
添削の流れ
1.下記申し込み方法でご希望をお聞かせください。論文作成でのお悩みなどあれば併せてお聞かせください。
2.回答メールを送付いたします。記載内容をご確認いただき、ご了解いただければ支払いをお願いします。
3.論文をpdfもしくはDocuworksのデータでお送りください。手書きをスキャンしたもの、Microsoft-Wordなどからpdf/xdw変換したもの、どちらでも構いません。docデータでも構いませんが、図表等の貼り付けや配置のずれ等が生じる可能性がありますのでご配慮ください。
4.支払い完了確認、論文受領一週間後を目途に添削結果をpdfもしくはDocuworksデータにてご返送します。
添削の内容
添削は以下を対象として行います。
・記述内容(出題に対応しているか、抜けや過剰な記載はないか、など)
・文章の構成
・伝わりにくい文/言葉の指摘と、何がわかりにくいか。どうすれば伝わるか。
・誤字脱字
・図表をわかりやすくするためのアドバイス
基本的に提出いただいた論文に朱書きで記入、メールにて返送します。併せて、添削結果を総合的にまとめた『添削内容と指摘事項』のシートを返却します。シートには論文中の朱書きでは書ききれなかった背景や周辺の事柄、例えばこんな書き方という提案などをより具体的に記載します。
なお一論文当たりの枚数は試験論文の枚数、字数までとします。文字数がオーバーするもの(文字数比で5%程度まで)については短縮する方法を含め記入いたします。それ以上となるものは再度作文して提出し直していただきます。
技術士論文のテーマ
テーマはご自身で想定していただいたものでも、過去問と予想のページにあるものから選択いただいても結構です。
ご自身での想定が難しい場合はご希望に沿って提案させていただきますのでご連絡ください。
申し込み方法
・まずはメールにてご依頼ください。科目と論文数、ご希望があれば返却期限等、支払い方法をご連絡ください。
・ご依頼内容の確認等ができ次第、支払い先をご連絡しますので支払いと論文の送付をしてください。(支払い方法は下記参照)
支払いが確認され次第添削を行います。
・返送予定はおおむね一週間以内とします。状況・内容によってもう少しお時間をいただく場合は別途ご連絡いたします。
受験日等を考慮し、余裕を持ったご依頼をお願いいたします。
・不明な点についてもお気軽にメールにてお問い合わせください。
支払い方法
・支払いは口座振り込みまたはQRコード決済による支払い(paypay・楽天キャッシュ・メルペイ)でお願いします。
メールにて希望をご連絡ください
・ご依頼メール確認後、当方から支払い方法(振込口座、QRコード支払いの方法など)のメールを送ります。
・当方からのメールをご確認いただき、支払いと論文の送付をしてください。支払いが確認され次第添削を行います。
・振込その他の手数料は振り込み元のご負担にてお願いします。
・不明な点についてはお気軽にメールにてお問い合わせください。
その他論文の添削
技術士以外の論文についても同様にメールでご依頼連絡をください。個別に対応の連絡をいたします。